モンテッソーリ導入(みかん・すいか)

みかん・すいか組は今日、のりこ先生から、

モンテッソーリのお仕事のお話を聞きました。

 

最初に「せが↑のびる」の絵本を読んでもらったね。

 

 

みんなの身体を作っている「ほね」は

直接は触れないけど、

コンコンって触ってみると。

中にあるのがわかるよ。

 

 

ほねは、結構、固いよ。

 

 

でも、人間の体の中で、

一番固いのは「歯」なんだって。

 

 

そんな、みんなの身体を作っているのが、たべもの。

 

★キウイは、くだものですか?やさいですか?→くだものです!!

★アボカドは???

アボカドは、食べた後、その種から、

また、新しい果実を育てることができるんだって。

だから、アボカドも、くだものの仲間です。

 

 

次は、色の三原色が登場したよ。

 

 

キウイやアボカドみたいな、緑色は、どうやって作るのかな?

Sくんが代表で作ってくれました。

 

 

キウイやアボカドにそっくりな、緑色ができました。

 

 

今度は、今、とってもおいしいブドウの色。

むらさき色を作ってみたね。

Kちゃんが代表で作ってくれたね。

 

 

次は、Jくんが「太陽の色」オレンジ色を作ってくれたよ。

 

 

最後に、赤、黄色、青、全部混ぜたら・・・

お抹茶の色が出来上がったよ。

三原色、組み合わせで、いろんな色が生まれてくるね。

 

それから、のりこ先生が線上歩行のお手本を見せてくれました。

線の上を体のバランスを取りながら、

姿勢正しく歩くのには、

実は、身体のたくさんの神経が忙しく働きます。

線の上を上手に歩けるようになったら、

のりこ先生みたいに、スプーンにボールを乗せて歩いてみよう。

ボールが下に落ちないよう、

更に、神経をとがらせて、

がんばって、挑戦してみてね。

みかん・すいか組のみんななら、絶対、できます!!